歴史game

[歴史SLGへ] [ツリートップの表示に戻る]

◇-三国志6好きな人!-奇妙丸さん(1/20-18:10)No.782
 ┗Re:三国志6好きな人!-奇妙丸さん(1/20-18:26)No.789
  ┣Re:三国志6好きな人!-イエスの幻庵さん(1/20-18:44)No.792
  ┗Re:三国志6好きな人!-TSU(仮名)さん(1/20-19:55)No.795
   ┗Re:三国志6好きな人!-本多サドさん(1/20-22:30)No.802
    ┗色々な評価があるわけで♪-奇妙丸さん(1/21-00:42)No.809
     ┗Re:色々な評価があるわけで♪-本多サドさん(1/21-04:19)No.819


トップに戻る
782三国志6好きな人!奇妙丸 さんE-mail URL1/20-18:10

はーい(^_^)<PKは持ってないけど・・

緻密かつ大雑把な所が僕にあってますわ♪

トップに戻る
789Re:三国志6好きな人!奇妙丸 さんE-mail URL1/20-18:26
記事番号782へのコメント
やっぱ愚作って人が多いのかな・・
欠点を突くのは簡単だけど、「好き」ってのは理由がないからね・・

トップに戻る
792Re:三国志6好きな人!イエスの幻庵 さん1/20-18:44
記事番号789へのコメント
奇妙丸さんは No.789「Re:三国志6好きな人!」で書きました。
>やっぱ愚作って人が多いのかな・・

いやいや、決して愚作ではござらぬぞ。
なんといっても、自ら皇帝になれるなど、かつてなかった偉業ではござらぬか。
合戦のシステムもあれはあれで楽しいし。

そもそも、これまでのゲームでは終盤になればなるほど
単なるパワープレイに依存しがちだったところを改め、
派閥の形成等により、大国統治の難しさを強調し、
かつまた、個々の人物の存在感を明確にしたところなど、
すばらしいと思うがの。



トップに戻る
795Re:三国志6好きな人!TSU(仮名) さんE-mail 1/20-19:55
記事番号789へのコメント
奇妙丸さんは No.789「Re:三国志6好きな人!」で書きました。
>やっぱ愚作って人が多いのかな・・
>欠点を突くのは簡単だけど、「好き」ってのは理由がないからね・・
>
確かにいろいろ言われている欠点を聞けば納得できる意見だけど、全体としては
私は嫌いではありません。

トップに戻る
802Re:三国志6好きな人!本多サド さんE-mail 1/20-22:30
記事番号795へのコメント

>やっぱ愚作って人が多いのかな・・

すみません。
かなり近い過去に「愚作」と発言した気がするので、
何かコメントしなければいけないような気がして・・・・。

下品な例を用いて申し訳在りませんが、AVの評価と似ている気がするんです。
つまりこのゲーム、PUKまで買っておきながら遊んだ回数が数えるほどなんです
わ。論理より生理の部分で苦手なんです。
自分は、「バカゲー」って言うんですか、ゲームにバカっぽさがないと乗れないの
で。
「三国志6」にバカっぽさを感じたのは、
劉備を皇帝にするために、献帝をいじめてたら、孔明や趙雲が「あんたにはついて
いけない」みたいなこと言ってサッサと逃げていった時、だけでした。
この時は、「結局、こいつらと劉備の関係ってこの程度なんだよな」とか
「関羽や張飛とは違うよな」とか、
「これって三国志の本質をついてるよな」とか様々な感慨が浮かんで、
スコーンとした開放感がありました。

なんか意味不明ですが、ご容赦ください。

トップに戻る
809色々な評価があるわけで♪奇妙丸 さんE-mail URL1/21-00:42
記事番号802へのコメント
>なんか意味不明ですが、ご容赦ください。

いやいや・・そんな謝っていただかなくても。・・
人それぞれ評価の仕方や面白いと感じるところは違いますからね。

三国志6ですが「ゲーム」としては大変良く出来ていると思いませんか?
何処が?って言われると困るんですが全体的な雰囲気です。

逆に考えれば「孔明や趙雲」がやり方によっては「劉備」もとを去るって
面白いじゃないですか?

歴史SLGにリアル性とゲーム性の両極端があるとすれば、やっぱゲーム性が重要だと思うん
ですよ・・・<僕はね
一騎討ちでの勝敗で軍団が壊滅するのはその最たるものですね。
三国志の武将達を率いて、戦場を駆け巡る・・みたいな現実では絶対出来ない事を
SLGでは簡単に出来ますから、やっぱ楽しくないと、

三国志6で戦争を楽しむ方法ですが、
「行軍の足を乱さずに陣形を保ったまま戦う」
のが難しいけど面白いですね。

文字じゃ良く伝えきれませんが、部隊に「敵を攻撃」させないで「場所を指定」させま
す。
鶴翼とか雁行とか、4-5個部隊の隊列を崩さず、敵の動きを予想しながら行軍させて・・
三国志シリーズ最高の「合戦」だと思います

<多分、僕だけかな(爆)

トップに戻る
819Re:色々な評価があるわけで♪本多サド さんE-mail 1/21-04:19
記事番号809へのコメント
>歴史SLGにリアル性とゲーム性の両極端があるとすれば、やっぱゲーム性が重要だと思う
>んですよ・・・<僕はね

なるほど、なんとなく解ってきました。せっかくですからレスを下さった奇妙丸さんの御好
意に甘えてもう少し書きたいと思います。
自分がSLGに期待しているものは、リアル性やゲーム性とも微妙に異なっているという気
がします。
そもそも自分は「ゲームバランスが良いな」とか「いいゲームだな」と思う先に、例えば「
蜂須賀小六って良く働いてくれたよな。」と感じるタイプです。
例えば昔のゲームを思い出す際にも、「初代三国志ではヘイ州に華雄が攻めてきて、あんと
きゃ苦労したよな。」と思うタイプ。
簡単に言うと現実世界とゲーム内世界の見境がつかないタイプ。
友人とゲームの話をしていて、「周喩ってやなヤローだよな」などと発言して、「落ち着け
!」と言われたことが良くあります。
恥を忍んで告白すると、小学校の高学年まで怪獣ごっこをして遊んでました。良く言うと内
向的、はっきり言うと幼児的です。
そんな私にとって、多くの時間と金銭を費やしてまでSLGをする究極の理由は、ゲーム内
世界が現実世界を凌駕するごくまれな一瞬に立ち会いたいという欲望です。(「もっと現実
と向き合えよ!」という声が聞こえてきますが。)
ごくごくまれにゲーム内の人物があたかも血肉の通った人間であるかのように感じられる瞬
間があります。(根っからの文系人間で機械のことはよくわかりません。「攻略」とかもあ
まり考えません。プログラミング?とかも。)
こういう瞬間をより多くもたらしてくれるゲームが私にとっての「良い」ゲームであり、逆
にシステム・プログラミング?の固まり、と感じさせてしまうようなゲームは「悪い」ゲー
ムということになります。(例えば、男性の場合、女の子とつきあってて「こいつはしょせ
ん、水**%、脂肪**%、タンパク質**%の固まりだよな」と思う人はあまりいないと
思いますが。)
どうしたらこのような瞬間を作り出せるか、というのは良く解りません。ひたすら史実に忠
実にリアルに設定したり、いたずらにイベントを増やす、といった単純なことではないよう
です。結局はゲームデザイナーの「愛」というか「才能」ということになるのでしょうか。
ただ経験的に言えるのは、「遊び」が多ければ多い方が良い、ということです。これは幾分
かは「バカゲー」の定義に重なると思います。
この点で「三国志6」はややタイトで「きつきつ」な印象でした。(「愚作」の説明にはあ
まりなっていませんね。すみません。)

だらだらとした自慰的な文章で申し訳在りません。ただ「自分にとってSLGとは何か」を
考えるきっかけを与えてくださったことには感謝いたします。